【公務員で最も壮絶だった仕事】驚愕のトラウマ退職理由は一本の電話!?

膝を抱える男性うつ
フレンチトースト

こんにちは。

市役所に約25年間勤務して退職した やめたいむ です。

ご覧いただきありがとうございます。

最近、「フレンチトースト」という言葉が思い出せず、

『あのびしょびしょの食パン』って言ってしまい、周りをドン引きさせてしまいました。

やめたくん
やめたくん

びしょびしょって…

ドン引きと言えば、、、

今回は「ある公務員が一本の電話からトラウマで退職した」お話です。

※内容の一部にショッキングな表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください!

やめたいむ
やめたいむ

警察から呼び出しはヤバい!

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警察から一本の電話

黒い電話

ある日、生活支援課に警察から電話がありました。

ちょっと警察まで来てもらいたいんですが。

警察に出向くって、よっぽどの事です。

警察が言う事には、市内の独居の高齢男性の部屋で、人が亡くなっていて

アパートの大家さんによって発見されたというのです。

現場の状況から、おそらくその部屋の住人だと思われるという話でした。

でも、事件性も考慮して、住人だと断定はまだ出来ない状態です。

ここまでは、よくニュースなど

で見聞きしますよね。

やめたくん
やめたくん

市役所の職員が警察に呼び出されたの?

生活支援課とどう関係するのかというと、その部屋の人は生活保護を受けていたので、

担当の職員に、亡くなったご本人かの確認してほしいというのです。

「あの人亡くなったのか、来週、訪問する予定だったのに。」

受け持ちが多いので、1か月に訪問出来る人数も限られていていました。

担当の職員は驚きました。

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本人確認して

立ち入り禁止の黄色いテープ

その部屋の住人は僕の担当でした。でも、何で僕が確認を?」

警察が言うには、亡くなった人がその部屋の住人という確証がないとの事。

「人嫌いで持病もあり、市役所の人としか会わなかったようなので。」

大家さんともしばらく顔を合わせていなくて、

その人が生前最後に会ったのが、生活保護担当者だから、というのです。

市の大きさによりますが、職員は一人で50人以上もの生活保護者を担当していました。

「しばらく会ってなくて、顔がはっきり思い出せるかどうか。」

1~2か月に一度、訪問する程度で、しかもお亡くなりになっている状態では、

はっきりこの人ですという自信がない、と思いました。

警察の人は「実は、夏場で発見まで時間も経っていて、判別しづらい状態なんです。」

と慣れた感じで言いました。

やめたくん
やめたくん

えっ?判別しづらいとは・・

「簡単に言うと、原形を保っていない状態でして。」

「まぁ、顔とかちょっと溶けちゃってますけど。」

たいむさん
たいむさん

・・・。ゴクリ

職員は慌てて「それって僕が見に行って、確認してもわからないですよね?

と、お断りしました。

生活保護を受けている人の中には、身寄りのない一人暮らしの高齢者も多いのが現状です。

実は、訪問時にお亡くなりになっていたという事も、担当者なら1~2年に1回くらいは遭遇する話なのです。

今回のように、タイミングが悪く発見が遅れ、しかも担当者が呼び出されるケースは

めったにないので、レア過ぎるかもしれません。

ショック過ぎてトラウマ

ショックを受ける男性の顔

後日、また警察から電話がかかって来ました。

「この前の件、こちらも手続きが進まなくて、とにかく確認お願いしますよ。」

警察側も困っているようでした。

「でも、溶けてるんじゃ確認のしようが・・」と職員がためらうと、

警察は「それなら大丈夫です。」

「あれから、専門家にちょっと固めてもらったんです。」と、仕事柄でしょうか、淡々と言います。

「だから、冷やしてから整えたから、判別しやすくなったと思います!」

たいむさん
たいむさん

え~っ!固めたって、簡単に言わないで~

結局、担当していた人の最後の手続きが遅れるのも、と思い直し、

警察に「確認」しに行くことになったのです。

何とかご本人と確認出来たそうですが、(詳細はさすがにグロいので省略します)

その時の光景が頭から離れず、数日悪夢にうなされたそうです。

市役所に勤めて、まさかこんな仕事をするとは思ってもいなかったでしょう。

やめたくん
やめたくん

それはうなされそう…

トラウマで退職

膝を抱えて落ち込む男性

生活支援課という生活保護関係の部署は、その他にも色々と大変です。

あ~もう耐えられない。退職しよう

職員の中には、業務の過酷さに驚き、戸惑い、突然ご遺体などに遭遇した場合、

ショックから病んでしまう人も少なからずいます。

そしてトラウマになり、辞めてしまう人もいるのです。

やめたくん
やめたくん

民間の辛さとは、種類が違った💦

一方では、書類だけ処理する部署に比べて、やりがいがあると思う職員もいます。

仕事の向き不向きは、人それぞれです。

もし、最初の配属先が合わなくても、数年後には異動出来ます

異動願も出せますので、退職はよく考えた方がいいでしょう。

(すぐ次の年に異動出来る保障はありませんが。)

公務員は本当にホワイトか

パソコンを前に考え込む若いビジネスマン

公務員は「パソコンの前で座っている楽な仕事」だと思って入所し、

そのギャップに悩み、退職してしまった職員を何人も見てきました

確かに、公務員は給料も下がらず、ボーナスも出ます。

民間企業のブラックさは、確かに大変だと思います。

でも市役所には、世間の想像以上に酷な部分もあります。

民間のようにノルマや深夜残業を迫られないけれど、

部署によっては、市民に罵倒されたり、突然ご遺体を見てしまう事態もあります

警察官のように訓練もしていないし、覚悟もありません。

普通の事務仕事を希望して就職したのですから、ご遺体に遭遇する事の

精神的なダメージは大きいと思います。

そんな仕事がホワイトと言えるのか、正直わかりません。

やめたくん
やめたくん

市役所の仕事って想像以上に大変だよね…

国立大学出身の若手職員が何人も、ショックを受けて辞めてしまいました。

これから公務員になる人への脅しではありません。

たいむさん
たいむさん

安定って言われてるけど、こういう部分もあるよ?くらいに受け止めて。

希望を胸に就職したのに、がっかりして辞めていく人を見てきたからこそ、

少しでも市役所の現実を知っていたら、耐性があって乗り越えていけるのではないかと思い、日々、ブログや動画で発信しています。

ミスマッチで退職する人が少しでも減るといいな、と願っています。

やめたいむ
やめたいむ

知らないで働くのは危ういけど、知っていれば強みになるかも。

まとめ

白い机とノートと小さなグリーン

【公務員で最も壮絶だった仕事】のお話でした。

仕事って、楽だと思っていると大変で、大変だと思っていれば楽に感じるのかもしれません。

これをお読みになった公務員志望の人、すべてが大変な部署に配属されるとは限りません。

ですから、漠然と心配されなくても大丈夫です。

公務員は安定している」というけれど、

精神は不安定」になる職員も多少いるというくらいに、軽く読んでいただけたらと思います。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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